
作品の概要
株式会社ことりや様が提供する、AIと人間オペレーターを連携させた業務用ユニフォーム提案サービス「ForMe」の正式リリースに伴い、サービスロゴを新規制作しました。
「AI感を強調した先進性」と「シンプルで使いやすいスマートさ」のイメージを両立することを目標に設計しています。
制作の経緯
試験運用版では文字のみの表記でしたが、正式リリースにあたりブランドとしての認知向上や展開性を考慮し、ロゴデザインを制作することになりました。
サービス本体の画面だけでなく、
- Webサイト
- SNS
- バナー
- 今後の販促物
など幅広い媒体での利用を想定しています。
主な工夫点
初回提案では様々な切り口でサービス内容を表現した複数の案を用意し、サービス内容との整合性や将来的な展開性を比較検討できるよう進行しました。
クライアント様と認識をすり合わせながら方向性を段階的に絞り込むことで、納得感の高いロゴ制作を目指しています。
シンボルマーク
サービス名の頭文字「F」「M」を用いて、チャット画面のフキダシをモチーフとした形状にまとめました。
フキダシ内部は右上方向の直線で構成した先進性の演出としつつも、全体を丸型とすることで、使いやすさ・親しみやすさも表現しています。
ロゴタイプ
様々な業種に対応できるところから、特定の印象に偏って見えないよう癖の強すぎない字体となるよう意識したうえで、現代感・近未来感を持つ字体となるよう設計しました。
隣り合う文字同士を線で繋ぐことで、サービス内容の「AI×人間」の連携も表現しています。
カラー
クライアント様からご希望として指定されていた黒・紺・青紫・ターコイズグリーンから、調整を重ねてブランドカラーを設定しました。
ターコイズグリーンについてはWeb環境では鮮やかに表現できる一方、印刷時には再現できる色域の都合上、見え方に差が生じるため、RGB版・CMYK版・モノクロ版それぞれで、個別の色設計も行ないました。
ガイドライン制作
納品時にはロゴ使用ガイドラインも作成しています。
- カラールール
- 余白規定
- 最小使用サイズ
- 使用禁止例
などを整理することで、今後外部の制作会社が関わる場合でもブランドイメージを維持しやすい環境づくりを行ないました。

ロゴは単なるマークではなく、サービスの価値や考え方を伝えるための重要な資産です。
本件では、正式リリースという節目に合わせて、サービスの特徴や将来の展開も見据えながらデザインを構築しました。
サービスロゴや企業ロゴの新規制作、既存ブランドの見直しなどをご検討の際は、お気軽にご相談ください。
