デザイン

「graphic studio LIPOS」初期ロゴ案

電球をモチーフとしたロゴマーク部分のボツ案です。

電球の形で「問題」を表した黒い丸からウネウネと試行錯誤を経て、「解決」を表した明るく大きな白い丸に繋がる…という流れを表現しています。

右肩上がりのその先を見ている笑顔の角度は15度。
「15」は風水の5大吉数のうちのひとつで、物事が順調に運ぶ数字で成功運があり、何かを始めるのに運の良い数字とされているので取り入れてみました。
この「15度」という角度の案は現在のロゴマークにも活かしています。

パッとひらめくイメージを強調したかったので、漫画的な効果線を付けました。

…と、ポジティブなイメージを盛り込んでいるのですが、見た目が巷で言われる、いわゆる「なんか怖いロゴ」になってしまっている気がしたのがボツ理由です!